姫椿流 隠居生活への道

本と紅茶とピアノを愛するアラフィフ姫椿のブログです。隠居生活が夢♬ 小田原についても書いています。

生き方

ブログを継続するために② まずは行動。虚無感に打ち勝ち1記事書きあげる

昔から、私は何かに夢中になって一生懸命になっているときに、突然虚無感に襲われることが度々ありました。そして最近またその頻度が高くなっているようです。 すぐに放置状態になるブログも、頑張って継続しようと心に決めたばかりというのに、早くも虚無感…

モラハラ(精神的DV)を受けています

先日、所用があり出掛けたのですが、その場所は県内とはいえ、初めて行く場所だったので、電車の中ではスマホや読書はせずに、外の風景を楽しんでいました。 つい最近までは真夏のような暑さだったのに、その日は薄曇りで、少し肌寒く、すっかり秋めいていま…

ブログを継続するために① 何もかもが面倒くさい50代主婦の、ブログを書き続けるための対処法

数ヶ月ほど、何もかもが「めんどくさい」という状態で、ブログもまた長期間放置状態でした。 パートの仕事と最低限の家事だけは何とかこなしていますが、本当に、何もかもが「めんどくさい」と感じてしまい、趣味の読書量、ピアノの練習量も減り、休みの日は…

残りの人生を意識すると断捨離は加速する

再び断捨離熱が高まる 久々に断捨離熱が高まり、どんどんモノを減らしています。 私は2015年頃にミニマニズムを知り、その精神に共感して、自分のこれからの人生をどう生きていきたいのか、何を優先し大切にしたいのか、を自分自身に問いながら多くのモ…

楽しくポイ活しています。貯めたポイントは贅沢費に♩

もう現金は使わない 世の中、どんどんキャッシュレス化が進んでいます。私も最近はほとんど現金を使うことなく、支払いのほとんどをスマホのコード決済にしています。 少し前まではこういう決済方法にどことなく怖さを感じていて、取り入れるのに躊躇してい…

老後も大事だけれど、今を楽しむ!!

小田原の大好きなお店でおひとり様ランチ 高校に用事があった帰り道、久しぶりに大好きなお店、「モリメシ」へ行ってきました。 ランチメニューの海老かき揚げ丼を注文。 こちらのお店は小田原駅からすぐのところにあるのですが、器や盛り付けにセンスがあり…

別れは自然に訪れる

垣谷美雨著「もう別れてもいいですか」 図書館で随分前に予約をしていた本が、忘れた頃に私の元へやってきました。 垣谷美雨著『もう別れてもいいですか』 読書のお供は、紅茶と昨日作ったレーズンマフィンです。 この時間が至福なのです。 ああ、幸せ。 タ…

お手本にしたい人はいますか?実は誰にでも憧れの人に近づくことが出来るのです。人はなりたい自分になれる

真似は悪いことではない 誰にでも、こんな風になりたい!お手本にしたい、という憧れの人が1人や2人は存在するのではないでしょうか。 それは、芸能人であったり、先生や会社の上司、最近ならば人気ユーチューバーであるかもしれません。 それならば、徹底…

パート主婦が50歳になって思うこと 

ついに50歳になりました 随分と長い間ブログをお休みしていました。そしてその間に50歳の誕生日を迎え、今日は久しぶりの記事にその心境を記したいと思います。 50年も生きてきたなんて、現在から子どもの頃までの記憶を遡ってみると、随分と長い旅を…

こだわりの紅茶とカレー、ポンデケージョを楽しむ。自分は自分の望んだ人生を送っていると確信

小田原のこだわりのお茶とカレーのお店「古民家喫茶店 TEA FACTORY 如春園」 小田原駅から箱根登山鉄道に乗り、一つ目の駅「箱根板橋」から徒歩数分のところにある紅茶のお店へ、いつものように本を持参して、ランチとデザート、そして紅茶を楽しんで来まし…

他人の家庭の事情なんて、見た目では絶対に分からないと思う。頭の中には常に熟年離婚の4文字が

湯本富士屋ホテルの「姫沙羅」でランチビュッフェ 先日、家族で箱根湯本にある富士屋ホテルへランチビュッフェを楽しんで来ました。 梅雨の真っただ中ですが、この日は雨が降らず、ずっと曇り空。しっとりとして、山々の深い緑と紫陽花が美しかったです。 箱…

カフェで電車を眺めて癒される。そして本と紅茶の話

小田原の小さくて可愛いカフェ「カフェクーヘン(Cafe Kuchen)」 のんびりしたくなって、カフェに行ってきました。 小田原駅に近い、小田急の線路沿いにある焼き菓子が美味しいお店です。 チェリーパイと冷たい紅茶。 パイだけが出てくるのかと思ったら、ア…

カフェでぼんやりと過ごす。パートが嫌になることもあるけれど、自分へのご褒美でやる気をチャージ

カフェ通いはやめられない コロナ禍の中でも、近場のレストランやカフェでランチやスィーツを楽しむことは、以前と変わりなく続けています。さすがに東京へ行くことにはためらいがありますが、近場であれば混雑もしていないので、自分なりにしっかり対策をし…

人生ってしんどいものだと思う。ケーキと本とピアノに癒されて

沈む気持ち 夫との関係、子どもたちのことで、色々と問題が生じていて、最近、気持ちが滅入っています。 問題は、突然降って湧いたものではなく、昔から継続しているものばかりなので、悩みや苦しみが突然発生したわけではありません。 ずっとずっと長年悩み…

お疲れアラフィフパート主婦、60歳を定年とすることに決めました(予定)

疲れやすいお年頃 週に4日、事務のパートをしています。元々あまり頑丈な方ではないのですが、最近、仕事を終えて帰宅してからの疲れが半端ありません。 少しずつ、確実に歳をとっていることを実感します。 時々求人サイトを見ていますが、事務の仕事って、…

他人の目は必要。他人の目を意識して生きる。

楽しみにしていた春の買い物 冬の間は娘の高校受験が間近で何かとバタバタしていて、精神的にも呑気に買い物へ行く気持ちになれず、家にいるか会社にいるかの毎日でした。 だから、娘の高校が決まったら、春の買い物に行こう、と楽しみにしていたのに、コロ…

コロナ緊急事態宣言の中、パートに出ています。仕事があるのはありがたいと感じる日々

感染のリスクにさらされながらの通勤 週4日、パートで働くアラフィフ主婦です。 しかし、政府の緊急事態宣言が発令されてからは、職場より自宅待機を命じられ、週2日勤務となっています。 世の中はコロナで大変なことになっていますが、仕事は毎日発生しま…

冬のお楽しみ♩フェアトレードチョコレート。本物のチョコレートとは?

冬がやってくると必ず買う絶品チョコレート 冬になると必ず買うのが、これらのチョコレート。 冬のお楽しみです。 これらはフェアトレードのチョコレートです。 他にも色々な種類がありますが、今回買ったのは、ハイカカオのビターチョコレート、コーヒーと…

アラフィフパート主婦の冬服について。働きに出ているのにこの枚数は少なすぎる?

今年の冬の服 リサイクルショップに売りに出したり、娘に譲ったりして、今年の冬服(おでかけ着)は過去最低の枚数となりました。 トップス4枚、ボトムス3枚、コート2枚 たったこれだけ。 働きに出るのは、週に4日。 トップスは4枚あるので、ちょうど1…

ついにバッグが3個になりました。モノを手離すほどに執着がなくなっていきます

リサイクルショップ 1年に1~2度、不用品をリサイクルショップへ売っています。 つい先日も、半年ぶりにリサイクルショップの宅配買取を利用しました。 もう、売るものなんてなかったはずなのに、数ヶ月前には手離せなかったモノへの執着が、きれいさっぱ…

どこか新しい場所へ。アラフィフですが、もう一度人生をリセットしたい夢を持っています

環境をリセット 結婚と同時に今の家に住み始めて、そろそろ20年になります。 今までの人生において、一つの場所にこんなに長く住んだのは初めてのことです。 ここで子どもを二人産んで、育ててきました。 十分な予算が無かったので、安普請の家ですが、少…

モノに執着しないで生きて行きたいと改めて感じた災害

明日は我が身 先月は、大きな台風が何度も来て、各地にとてつもなく大きな被害をもたらしました。 我が家は幸いにも何の被害もありませんでしたが、 しかし、それは今回はたまたま運が良かっただけのこと。 台風は毎年必ず来ます。 そして、地球温暖化により…

アラフィフとなった今、やっておけば良かったと思う貯蓄に関する後悔

老後資金について 老後2000万円問題。 金融庁による、老後は年金以外に2000万円が必要だという衝撃の?報告により、今後どうやって貯蓄をするか、どんな風に手持ちのお金を増やせばよいか、などの話題がここのところ、増えているような気がします。 …

服を買いにデパートへ行ったけれど・・・。アラフィフ主婦はセールに魅力を感じなくなりました

夏物の服を買いにセールへ 昔から、デパートのセールが好きです。 夏と冬に開催されるセールには、毎年必ず足を運んでいます。 お目当ては服や靴などのファッションアイテム。 モノがお得に買えることだけでなく、普段とは違う活気あるお店の雰囲気も楽しめ…

美しいシニアライフを目指して。向上心とお金と。いつまでもキラキラ輝くためには努力あるのみ

働くシニア世代 通勤するために、朝、電車に乗っていますが、最近、働くシニアの方を見かけることが増えてきました。 毎朝同じ電車に乗る人、週に2、3回見かける人、頻度はさまざまですが、皆さん、結構なお歳に見えます。 でも、 「何だか辛そう」 「お金…

ミニマリストしぶさんのミニマルライフから学ぶ人生とお金について

ミニマリストしぶ著「手ぶらで生きる。」 家賃2万円、テレビもテーブルも、カーテンもない、がらーんとした4畳半の部屋で暮らすミニマリストしぶさん。 ミニマリストとして、とても有名な方です。 sibu2.com まだまだミニマルライフが流行っているのか、次…

ゴミ屋敷に住む男の哀しい人生。誰もがゴミ屋敷の住人になる可能性があるのかもしれない

橋本治著「巡礼」 主人公はゴミ屋敷に一人住む老いた男。 夏はおそろしいほどの異臭を放つ、その家。 当然、周辺の住民から非難を浴び、ワイドショーでも取り上げられます。 住民は市役所に助けを求めるけれど、私有地であるため、どうにもなりません。 物語…

暮らしをダウンサイジング。新しい便利な土地でセカンドライフをおくる素敵なご夫妻

bonpon著「セカンドライフ、はじめてみました」 インスタグラムで有名になった60代のご夫婦、夫bonさんと妻ponさんのセカンドライフを紹介する、「セカンドライフ、はじめてみました」を読み、自分のセカンドライフを少し想像してみました。 www.ins…

服は「普通のもの」を選ぶ。ベーシックなアイテムに自分らしさをプラスして個性を出そう

一田憲子著「丁寧に暮らしている暇はないけれど。」 編集者として忙しい毎日を過ごす中でも、日々を快適に暮らす一田さん。 「丁寧に暮らしている暇はないけれど。」には忙しく、自称面倒くさがりな一田さんの、それでも楽しく日々を過ごすための家事の仕方…

悲しいことがあったら本を読む。多くの本に、物語によって救われ、生きてきた

もう一つの世界 悲しいことがあったとき、また、理由ははっきり分からないけれど、何となく心がざわざわするようなとき、そんなときには、どんな風に自分の気持ちを落ち着かせますか? 私は、本を読みます。 子どもの頃から本を読むことが好きでした。 友だ…