姫椿流 隠居生活への道

少ないモノで暮らすアラフィフ姫椿のブログです。

どこか新しい場所へ。アラフィフですが、もう一度人生をリセットしたい夢を持っています

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環境をリセット

 

結婚と同時に今の家に住み始めて、そろそろ20年になります。

 

今までの人生において、一つの場所にこんなに長く住んだのは初めてのことです。

 

ここで子どもを二人産んで、育ててきました。

 

十分な予算が無かったので、安普請の家ですが、少しでも心地よくいられるように工夫をしているし、何より家族の歴史がつまった家なので、今住んでいる家は私にとって、とても大切な家です。この家で、良いこともあったし、悲しいことあった。一言では言い表せない様々な思いがつまっています。

 

でも、20年も同じ場所に住んでいると、時々、何もかもをリセットしてみたくなる衝動に駆られることがあります。

 

決して環境は悪くないし、近所に悪い人もいません。何もトラブルはありません。

 

のんびりした平和な場所で、子育てには最適だったと思います。

 

でも、私自身の人生だけで考えると、この場所はちょっと違うかな、という気がしていました。ずっと。

 

住環境に何を求めるか。

 

普段は仕事で外出していて、帰宅するのは夕方。休日はたまに出掛けることはありますが、電車で大都市に出てしまいます。休みのほとんどは一日中家の中で本を読んでいるかピアノを弾いているかブログを書いているか・・・というインドア主婦。

 

あまり合う人がいないせいもあり、ご近所さんと深く、親しい付き合いをすることは全くありません。

 

 子どもの通う公立小中学校が荒れていなくて、住民も変な人はいない。そして静かな場所。駅からは離れているけれど、決して不便な場所ではない。

 

何も言う事はないのです。

 

でも、この場所を愛しているかと聞かれれば、それほどでもないし、もし突然去らなければいけない状況になったとしても、未練はないでしょう。

 

引っ越し

 

まだ両親と暮らしていた頃、2度引っ越しをしたことがあります。

 

一度目は中学3年生、二度目は24歳の頃です。

 

二度の引っ越しで感じたことは、住む場所が変わると人生が変わるということ。大げさかもしれませんが、本当に人生変わります。

 

一度目の中学3年生のときの引っ越しですが、この時は転校しているので、人間関係が一からリセットされました。これが自分の人生が変わる最初の転機であったと思っています。

 

二度目の24歳のときの引っ越しは、もう社会人になっていたので、引っ越したからといって職場が変わるわけではなく、大きな変化はありませんでした。

 

それでもやはり住む場所が変わると、何かが変わる、と私は思います。環境の変化は必ず自分に何か新しいものをもたらしてくれるものです。

 

 

そういうこともあり、今、そろそろどこか、誰も自分や家族のことを知らない場所に引っ越してみたい、という気持ちが沸き上がっているのです。

 

 

どこに住もうと自由

 

「こことは違うどこかへ」

 

という漠然とした思いが強くなったのは、bonponご夫妻のセカンドライフの影響があります。

 

 

www.himetsubaki2017.com

 

夫bonさんの定年退職を機に、雪深い秋田から、東京に近く便利な仙台に引っ越して、心機一転、新しい生活を始めたご夫妻。

 

子どもが学校を卒業し、自分たちの仕事もリタイアすれば、もう今の場所に住み続けるべき理由はないのだということに気が付きました。

 

私も夫も、実家に縛られる身ではないので、自由なのです。

 

そう思うと、具体的なプランは何もありませんが、想像するだけでワクワクする自分がいます。そして、今の場所にそれほどまでに未練がないことに今さらながら自分でもびっくりしています。

 

 

おわりに

 

 現在、中学3年生と1年生の二人の子どもの教育費で我が家の家計はかつかつです。

 

今は家を買い替えるなんて、とても出来る状況ではありません。

 

 

でも、あと10年か15年経ったらまた状況は変わっているでしょう。

 

住宅ローンの完済。そして夫の定年退職と退職金・・です。

 

その時のことはその時にならないと分かりませんが、新しい場所で始める新しい暮らしを夢見るのは、それだけでもとても楽しいことです。

 

夢を見るだけで終わってしまうかもしれませんが、希望だけは持っていたいです。

 

夢を叶えるためにも、今から少しでもたくさんのお金を貯める必要があります。頑張らなければ。

 

今はまだ住みたい場所も自分自身の中で固まっていません。近場でも良いし、関西に戻るのも悪くないと思っています。

 

今から少しずつ情報を集めたり、色んな町を歩いてみたり、夢実現のための準備をするつもりです。

 

人生の最後に、新たな出発をもう一度。

 

人生何があるかは分かりません。

 

予想のつかないのが人生。

 

想像するだけでワクワクします。