姫椿流 隠居生活への道

老後を意識しながら今を心豊かに生きる、アラフィフ姫椿のブログです。

今の小学生は可哀想だと思う。昭和ののんびりした時代が懐かしい

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昭和の子供時代

 

私が小学生だった昭和の時代、昭和50年代は、世の中がのんびりしていて、良い時代だったとしみじみ思います。

 

平日の放課後も、休日も、近くの公園に行けば誰かが遊んでいて、遊ぶ相手がいなくて暇だなんてことはありませんでした。

 

 

近くの神社で木登りをしたり鬼ごっこやかくれんぼもしました。

 

 

神社では、綺麗に敷き詰められた白い石を投げたり、ぐちゃぐちゃにしたりして遊んだりもしました。

 

 

でも神社の人に叱られたことは一度もありませんでした。随分と寛容だったのだなと思います。

 

 

神社の裏山に子どもだけで探検に行くことも。

 

 

今から思うと、木々が鬱蒼とした裏山に子ども達だけで行くなんて、危険なことをしていたと思います。

 

でも親ものんびりしていて、咎められた記憶はありません。

 

 

携帯電話もスマホも無い時代でしたが、親は子どもに過剰な心配をすることもなく、子ども達は皆、野山を駆け回り、のびのびと遊んでいました。

 

 

現代の子ども

 

一方、今の子どもは可哀想だと私は思います。

 

 

当の子ども達は自分達のことをそのようには感じていないのでしょうけれど。

 

スマホもあるし、ニンテンドー3DSなど、楽しいゲームがたくさんありますからね。

 

 

現代は何かと物騒な時代です。

 

近所の公園には、子どもなんて一人もいません。

 

 

ごくたまに未就園児とそのお母さんを見かけるくらいです。

 

 

私の小学生の息子は、休日になると暇なものだから近所の友達の家に遊びに行くのですが、大体いつも断られてしょんぼりして帰ってきます。

 

皆、習い事などで忙しいそうです。

 

公園に行っても誰もいないし、結局家でゲームをしたりテレビを見たりして過ごすしかないのです。

 

 

自分の子供時代とは大違いです。

 

 

中学生になれば勉強が大変になるだろうし、のびのびと思いきり遊べるのは小学生のうちです。

 

 

勉強もある程度はやらなければいけませんが、 私は子どもというものは、小学生のうちは、野山を駆け回って思いっきり遊んで欲しいと願っています。

 

そして思いきり遊びきって中学生になって、それから勉強に集中すれば良いのではないかという考えです。

 

意外と、成功者は、小さい頃から勉強漬けという人ではなく、子どもの頃は思う存分遊んだ、という人が多いのです。

 

 

おわりに

 

そうは言っても、今は変質者も多く物騒な時代なので、親である私も過剰に子どもを心配してしまうところはあります。

 

野山を駆け回って遊んでほしい、と心では願っていても、実際に人里離れた山奥に探検にでも行かれたら心配だし、行くことが事前に分かったら、心配して止めてしまうかもしれません。

 

矛盾していますね。

 

安心して子どもを外で遊ばせられない環境からか、小さい頃から沢山の習い事をさせている家庭も私の周りに多くあります。

 

そういう家庭の子どもは毎日習い事で忙しく、ますます放課後や休日に遊ぶことが出来ません。

 

遊びに行っても断られることの多い息子を可哀想に思いますが、今の時代、仕方のないことなのでしょうか。

 

お金もかかることですし、皆が皆、毎日習い事ばかりしているとは思えないのですが、皆一体何をして過ごしているのだろうかといつも疑問に思っています。

 

 

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もうすぐ平成の時代も終わり、新しい時代がやってきます。

 

 

ますます昭和は遠くなりますね。

 

 

中村草田男の「降る雪や明治は遠くなりにけり」ではありませんが、

 

 

昭和は遠くなりにけり・・・・という心情です。

 

 

日本独自の元号を廃止して、西暦で統一した方が良いという考えがありますが、確かに2つの数字が存在するのは紛らわしいし、色々面倒なこともありますが、私はやはり元号を廃止することには反対です。

 

 

近代なら、明治、大正、昭和、そして現代の平成。どの時代もそれぞれの世相や文化の違いがあります。昭和は長いので、前半と後半では全然世相が違いますが。

 

それを1868年とか1925年とか、そんな表記にしてしまったら、そこからはもはや何の情緒も感じられません。

 

日本の文化が壊されてしまうようです。

 

 

平成の次の元号は何になるのでしょうね。

 

昭和から平成に変わったときのことは今でもよく覚えています。

 

 

次はどんな時代になるのでしょうか。楽しみでもあり、不安でもある、そんな気持ちです。