忙しい主婦のお助け料理
主婦は何かと忙しいですよね。
兼業主婦はもちろん、私のような専業主婦でも、何かとやることがあって、食事はなるべく簡単に済ませたいと思うことがよくあります。
でも、外食やお惣菜は高くつきますし、栄養の面も心配です。
それにやはり一番美味しいのは手作りの料理だと思います。
こんなとき、私がよく作るのは「丼もの」です。
五目中華丼、麻婆豆腐丼、親子丼・・・色々あります。
丼ものは、使う食器が一つの丼鉢で済みますし、後は野菜たっぷりのお味噌汁があればご馳走になります。
私はこれに果物を付けることもあります。
果物は身体に良いし、洗うだけ、又はさっと切るだけで調理しなくて良いのが利点です。
食べた後の食器洗いも、簡単に終わります。
丼メニューの時に気を付けること
丼鉢を用意するので、どうしてもご飯をたくさん盛ってしまいがちです。
炊き立ての白米は美味しいですが、炭水化物の取りすぎは良くないので、ここはぐっと我慢して、少なめに盛るようにしています。
そして、上からかける具をたっぷりにします。
そうすると、意外にボリュームが出て少ないご飯でも全然問題なく満足出来るのです。
上からかける具は、野菜をたっぷり使い、お肉か魚も入れて栄養たっぷりにすると良いでしょう。
笠原将弘さんのレシピ本がおすすめ
テレビでおなじみの、恵比寿の人気和食店「賛否両論」のオーナー兼料理人、笠原将弘さんの「笠原将弘の絶品和どんぶり」は、簡単に出来て美味しい丼のレシピが沢山載っていて、大変おすすめです。
私は レシピと全く同じに作ったり、また少しアレンジしてみたりして、レパートリーを増やしています。
簡単に作れて栄養もたっぷり。後片付けも楽々の丼もの。たくさんのレパートリーを持って、毎日でも楽して楽しみたいものです。