小遣いは月1万円
専業主婦である私の1ヶ月の小遣いは¥10,000です。
年2回のボーナス月は追加の小遣いがあります。
これが一般的に多いのか少ないのかは分かりませんが、私自身の過去と比べると、
随分と慎ましいものになりました。
独身の頃は、これの10倍以上は使っていましたから。
¥10,000の使い道は主に、
・ピアノレッスンの月謝
・ランチ、カフェ代
・お菓子代
となっています。
本やCDはほとんど図書館で借りるので、お金がかかりません。
毎月、余ることが多いので、その余ったお金とボーナス月の臨時小遣いで大きなものを買います。洋服やバックなどです。
しかし、最近は物欲がどんどん減っているので、洋服もあまり買わなくなりました。
余ったお小遣いをこつこつ貯めてやりたい事
数年前までは、¥10,000のお小遣いはあっという間に無くなっていました。しかしミニマル生活をし始めてからは物欲が低下し、服やバッグなどもあまり買わなくなってきたので、少しずつお金が余るようになりました。
そのお金を少しずつ貯めて、私はやりたい事があるのです。
それは一人旅です。
子どもたちが大学生になれば、たまには家を空けて一人旅に出ることも許されるのではないかと思います。
お気に入りの本を持って、のんびりと一人の国内旅行を楽しむのが夢です。
365日完全休日のない主婦にとって、家事から解放されて自由気ままに過ごせる一人旅は、贅沢なものですよね。近場で良いので、同じ宿に連泊してゆったりと過ごせたら最高だなと思います。
ミニマル生活のおかげで、無理なく将来のお楽しみのための貯金が出来ることが嬉しいです。