姫椿流 隠居生活への道

本と紅茶とピアノを愛するアラフィフ姫椿のブログです。隠居生活が夢♬ 小田原についても書いています。

通勤のため、もう少し枚数が欲しい。夏服を買い足しにデパートへ行ってきます

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夏服を買い足したい

 

夏服は、トップスが5枚、ボトムスが3枚あります。

 

休日や、会社から帰宅して着替える部屋着は含みません。

 

仕事へ行ったり、買い物へ行ったり、というよそ行き用の服です。

 

 

専業主婦であったころは、この枚数で十分だったのですが、週に5日仕事へ出るようになった今、もう少し枚数が欲しくなりました。

 

 

この記事を書くにあたって、あらためてこれらの服をいつ、どこで買ったかを思い返してみたところ、すべて伊勢丹で買ったものでした。

 

これらの服の中で、一番最近に買ったものは2年前。その他はもう7、8年前のものばかりです。

 

安物ではないので、色が褪せたり、形が崩れたりはしていないのですが、さすがに少し飽きがきています。

 

これだと仕事へ行くにも気分が上がらないので、今年の夏は何枚か服を増やそうと思っています。

 

夏のセールへ

 

冬に数枚服を買い、その後ハンカチを1枚買ってからは、消耗品以外の買い物はゼロ。仕事や家事、PTAの仕事などで忙しく、数か月間、ウィンドウショッピングをする余裕もありませんでした。

 

今週は三連休。

普段の週末よりはゆっくり出来るので、

明日、久しぶりにデパートへ買い物へ行ってきます。

 

 

数ヶ月分の小遣いが結構余っているし、夏のボーナスの少しまとまった小遣いも手付かずの状態なので、本当に気に入ったものは我慢せずに買うつもりです。

 

久しぶりの買い物はとても楽しみです。

 

 

 買い物はとにかく冷静な状態で

 

今、街では夏のセールの真っ最中です。

 

しかし、高いものがお得な値段に下がっていたとしても、舞い上がってよく考えずに買ってしまうことのないように、冷静にならなければいけません。

 

 

妥協することなく、心から素敵だと思う服は、そう簡単には見つかりません。

 

 

本当に、いつもしみじみ思います。

 

 

中年以降は、特にそう感じます。

 

 

ようやく見つけた服も、試着してみたら、想像していたものとは違って残念・・・ということも少なくありません。

 

 

 

何年か前までは、どうしても数が欲しいと、少しの違和感ならば自分をごまかしてそういう服を買い、枚数を増やしていました。

 

 

でも、そういう服は着ていても全然気分が上がらないし、結局あまり着なくて、「箪笥のこやし」になる運命なのです。

 

 

 こんな買いものは、お金の無駄。スペースの無駄です。

 

 

おわりに

 

明日は、心から欲しいと思う服がなければ、何も買わずに帰る予定です。

 

別に着る服が無いわけではありませんから。

 

トップスが5枚、ボトムスが3枚あれば、十分と言えば十分なのです。

 

素敵アイテムに巡り合わなければ、ウィンドウショッピングをして、美味しいランチと午後のお茶を楽しみ、そして家族にスィーツでもお土産に買って帰ろうと思います。

 

久しぶりに書店にも立ち寄りたいです。

 

そして服のために使わなかったお金は、いつか「これ!」と思うアイテムに巡り合ったときの為に、大事にとっておくことにします。

 

せっかく欲しいものに巡り合ったのに、お金が無くて断念せざるを得ないのは残念ですから。