夏服を買い足したい
夏服は、トップスが5枚、ボトムスが3枚あります。
休日や、会社から帰宅して着替える部屋着は含みません。
仕事へ行ったり、買い物へ行ったり、というよそ行き用の服です。
専業主婦であったころは、この枚数で十分だったのですが、週に5日仕事へ出るようになった今、もう少し枚数が欲しくなりました。
この記事を書くにあたって、あらためてこれらの服をいつ、どこで買ったかを思い返してみたところ、すべて伊勢丹で買ったものでした。
これらの服の中で、一番最近に買ったものは2年前。その他はもう7、8年前のものばかりです。
安物ではないので、色が褪せたり、形が崩れたりはしていないのですが、さすがに少し飽きがきています。
これだと仕事へ行くにも気分が上がらないので、今年の夏は何枚か服を増やそうと思っています。
夏のセールへ
冬に数枚服を買い、その後ハンカチを1枚買ってからは、消耗品以外の買い物はゼロ。仕事や家事、PTAの仕事などで忙しく、数か月間、ウィンドウショッピングをする余裕もありませんでした。
今週は三連休。
普段の週末よりはゆっくり出来るので、
明日、久しぶりにデパートへ買い物へ行ってきます。
数ヶ月分の小遣いが結構余っているし、夏のボーナスの少しまとまった小遣いも手付かずの状態なので、本当に気に入ったものは我慢せずに買うつもりです。
久しぶりの買い物はとても楽しみです。
買い物はとにかく冷静な状態で
今、街では夏のセールの真っ最中です。
しかし、高いものがお得な値段に下がっていたとしても、舞い上がってよく考えずに買ってしまうことのないように、冷静にならなければいけません。
妥協することなく、心から素敵だと思う服は、そう簡単には見つかりません。
本当に、いつもしみじみ思います。
中年以降は、特にそう感じます。
ようやく見つけた服も、試着してみたら、想像していたものとは違って残念・・・ということも少なくありません。
何年か前までは、どうしても数が欲しいと、少しの違和感ならば自分をごまかしてそういう服を買い、枚数を増やしていました。
でも、そういう服は着ていても全然気分が上がらないし、結局あまり着なくて、「箪笥のこやし」になる運命なのです。
こんな買いものは、お金の無駄。スペースの無駄です。
おわりに
明日は、心から欲しいと思う服がなければ、何も買わずに帰る予定です。
別に着る服が無いわけではありませんから。
トップスが5枚、ボトムスが3枚あれば、十分と言えば十分なのです。
素敵アイテムに巡り合わなければ、ウィンドウショッピングをして、美味しいランチと午後のお茶を楽しみ、そして家族にスィーツでもお土産に買って帰ろうと思います。
久しぶりに書店にも立ち寄りたいです。
そして服のために使わなかったお金は、いつか「これ!」と思うアイテムに巡り合ったときの為に、大事にとっておくことにします。
せっかく欲しいものに巡り合ったのに、お金が無くて断念せざるを得ないのは残念ですから。