姫椿流 隠居生活への道

本と紅茶とピアノを愛するアラフィフ姫椿のブログです。隠居生活が夢♬ 小田原についても書いています。

せめてあと10年早くミニマリズムに出合いたかった。今、20代、30代のミニマリストが羨ましい

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ミニマリストへの道

 

書店に行くと断捨離やミニマリズム、シンプルライフに関する本がいつも沢山並んでいます。それだけ世間の関心が高く、本も売れているのでしょう。

 

 

 ミニマリストブームが起きたのは2015年頃ですが、それ以前にも断捨離やハウスキーピング、片付け・収納法などの本は数多く出版されていました。

 

 私もそのような本を読み、シンプルに暮らすことへの関心が少しずつ高まっているところにミニマリズムの考えに出合いました。

 

 それまでモノを減らしたり片付けや収納の工夫をする私の目的は、部屋をすっきりさせるため、見栄えを良くするため、というような表面的なことでした。

 

ドミニック・ローホーさんの本との出合い

 

ミニマリズムが人生を豊かにするための手段であることを教えてくれたのは、フランス人で日本の禅の文化を愛するドミニック・ローホーさんです。

 

私は知りませんでしたが、日本でミニマリストブームが起こる前から著書を出版されています。

 

ドミニックさんの本は数が多いのですべてを読んだわけではありませんが、イラストがありページ数が少ないこれらの本は、普段あまり本を読まない人にでもおすすめできるものです。

 

現在は中古のものしか手に入らないようです。

 

 

 

 

もっと早くミニマリズムに出合いたかった

 

 

  • 自分の本当にやりたい事は何か?
  • 自分にとって本当の幸せとは何か?

 

 

 

 

 

 

 おわりに