いつも「お気に入り」を身に着けて気持ち良く過ごす
息子の習い事の付き添いに行ってきました。
いつものように、待ち時間はマックで過ごします。
今日は、先日買ったばかりの春物のセーターを早速着ました。
久しぶりに新しい服を着ましたが、新しいものを身につけるときというのは、本当に気分が良いものです。
100%気に入って買った服なので、自分からみて非の打ちどころのない服です。
息子との道中も、マックでの読書時間も、うきうき気分で満たされていました。
新しいお気に入りの服の威力はすごいです。
「お気に入り」を大切にしすぎてはいけない
最近の私は「お気に入り」を出し惜しみせず、普段使いにしていますが、昔は大切で気に入っているものほど、消耗することを恐れてタンスにしまい込む傾向がありました。
でも、服の場合、結局あまり着ないうちに何となく流行おくれになったり、飽きてしまったりして、では一体何の為に買ったのか?ということになることが多くありました。
せっかく素敵なものを手に入れたのに、勿体ないことです。今から思うと、貧乏性だなと思います。
タンスにしまい込んで、旬の時期を楽しむことなく賞味期限が過ぎてしまうよりは、何度も着て楽しみ、消耗したら気持ちよく処分する方がずっと良いですよね。
服だけでなく、すべてにおいてそう思います。
機嫌良く生きていれば、人に優しくなれる
お気に入りに囲まれる生活をしていると、いつも機嫌良く過ごせます。
自分が満たされて幸せだと、他人を羨むことはなくなり、他人の失敗にも寛容になれます。誰に対しても優しい気持ちになれます。
そうすると、何もかもが良い方向へ進み、ますます満たされ、キラキラした毎日を過ごすことが出来ます。
反対に、適当なもので妥協したり我慢する日々を送っていると、これとは全く逆の現象が起こるのではないでしょうか。
自分を大切にすることが、まずは一番大事なのではないかと思います。