生き方
bonpon著「セカンドライフ、はじめてみました」 インスタグラムで有名になった60代のご夫婦、夫bonさんと妻ponさんのセカンドライフを紹介する、「セカンドライフ、はじめてみました」を読み、自分のセカンドライフを少し想像してみました。 www.ins…
一田憲子著「丁寧に暮らしている暇はないけれど。」 編集者として忙しい毎日を過ごす中でも、日々を快適に暮らす一田さん。 「丁寧に暮らしている暇はないけれど。」には忙しく、自称面倒くさがりな一田さんの、それでも楽しく日々を過ごすための家事の仕方…
もう一つの世界 悲しいことがあったとき、また、理由ははっきり分からないけれど、何となく心がざわざわするようなとき、そんなときには、どんな風に自分の気持ちを落ち着かせますか? 私は、本を読みます。 子どもの頃から本を読むことが好きでした。 友だ…
ゴールデンウィークの予定 春休みも終わり、新しい年度が始まりました。 そして、今月の終わりからいよいよゴールデンウィークが始まります。 今年のゴールデンウィークは10連休。 サービス業で働く人は、10連休どころか逆に忙しくなりそうですが、我が…
会社は辞められない 会社で嫌なことがあったので、気持ちが落ち込んでいます。 でも、絶対にやめることはできません。 なぜならば、 子どもたちの教育費を払う&貯める 自分名義の老後資金を貯める 伊勢丹と小田急百貨店の友の会の積立 この3つの目的のため…
坂上忍著「偽悪のすすめ~嫌われることが怖くなくなる生き方~」 先日、久しぶりに図書館に寄ったら、坂上忍さんの本が書架の中の目立つところに置いてあったのが目に入り、借りてみることにしました。 坂上忍さんといったら、毒舌キャラですよね。 嫌われる…
自分の中の戦い 金曜日の仕事帰りのこと。 毎週金曜日は、一週間分の疲れが溜まって、身体がくたくたです。 やってきた電車の座席に座ってほっと一息ついていたら、70代くらいのおじいさんが私の前に立ちました。 おじいさんは、杖をついて歩くほどヨボヨ…
ヴィクトール・E・フランクル著「夜と霧」新訳 オーストリアのユダヤ人精神科医で、第二次世界大戦中は強制収容所に収監されていた、ヴィクトール・E・フランクル(1905-1997)の著書「夜と霧」では、収容所での過酷な体験と、極限の状態での人間の心理や行…
一人きりの休日 夫も子どもたちも出かけているので、今日は朝から一人で過ごしています。 出不精な私は休日のほとんどを自宅で過ごします。 家族がいて賑やかなのも良いですが、一人で静かに過ごす休日は気持ちが休まりますね。 時には一人になることが大事…
居心地の良い職場 2度目のパートを始め、そろそろ1年が経ちます。 1度目のパートでは職場の人間関係に苦しみ、疲弊し、その後3年間の専業主婦の期間を経てたどり着いた今の職場は、最初の職場と比べたら天国のようなところです。 もちろん、苦手な人は存…
歳を重ねても変わらず魅力的なゆり子さん あまりテレビを見ない私は、世間の一般的な人と比べて、芸能人を知りません。 だから、好きな女優はだれ?と問われても、頭に浮かぶ女優さんの数は限られています。 最近出てきた人は、ほとんど分かりません。 女優…
ゆとりが出てくると・・・ 仕事に慣れてくると、職場の色々な面が見えてきます。 ゆとりが出てくるということですね。 私も、入社して半年以上がたち、ゆとりを持って職場を見渡す余裕が出てきました。 それはとても良いことですが、その一方で、慣れたこと…
難しい人間関係 パートを始めて、半年以上が経ちました。 今の職場は、常識があり、穏やかで親切な人がほとんどなので、人間関係で大きく悩むということはありません。 以前の職場の人間関係が辛すぎたので、今度の職場はパラダイスのようだ、と入社後しばら…
働くことが楽しい 以前にも書きましたが、毎日仕事へ行くのが楽しく、外で働くことの喜びをひしひしと感じています。 www.himetsubaki2017.com お金のため に仕方なく働きに出始めた私ですが、今では、もちろんお金のためもありますが、純粋に、働くというこ…
タオルハンカチを新調する ハンカチは、タオルハンカチを愛用しています。 水分をしっかり吸収してくれ、バッグの中でびしゃびしゃにならないのが良いですね。 また、洗濯後にアイロンをかける必要もないので、家事の手間が省けて助かります。 今まで、ハン…
14歳の天才作家の作品に心が震えた 中学生が書いた、最近話題の小説を読みました。 14歳の中学生作家、鈴木るりかさんのデビュー作、「さよなら、田中さん」です。 さよなら、田中さん posted with ヨメレバ 鈴木 るりか 小学館 2017-10-16 売り上げラン…
塾帰りの娘を迎えに行く 先日、少し怖い思いをしました。 娘は夕方からバスへ乗って塾へ通っているのですが、塾が終わるのが夜の10時で、それからバスに乗って帰宅します。 自宅の最寄のバス停は自宅から徒歩10分ほど。 夜の10時を過ぎて中学生の娘が…
子どもはサンタクロースの正体に気づいている? 12月が近づいてくると、我が家の子ども達はサンタさんにお願いするプレゼントを何にしようかと考え始めます。 小学5年生と中学1年生の子ども達は、毎年欲しいプレゼントをサンタさんへの手紙に書いて、自…
パート主婦の平日スケジュール 約3年間専業主婦生活を満喫しましたが、教育費や老後の資金のことを考えて、平日の午前中のみ、働きに出るようになりました。 平日のスケジュールはこのような感じになっています。 6:00 起床 (どうしても起きられないと…
年賀状のことを考えはじめる時期が到来 毎年お願いしている業者の、年賀状印刷の受付が始まりました。 年賀状。 毎年毎年、憂鬱でたまりません。 ほとんど形式だけのやり取りになっている年賀状。 思い切って止めてしまいたいと思いつつも、なかなか勇気が出…
我が家で友人とおしゃべり 友人が家に遊びに来ました。 彼女は大体ひと月に一度くらいの頻度で、我が家に来てくれます。 いつも一通りの家事を終えてから、午前11時頃から午後1時頃まで、たわいのないおしゃべりをして楽しく過ごしています。 ひと月に一…
おすすめフランス・パリ流 ”豊かな暮らし本” 書店へ行けば、ミニマリストやシンプルライフ、断捨離、節約術などの、シンプルに豊かに暮らす提案をする本がたくさん並んでいます。 数年前に「フランス人は10着しか服を持たない」が話題になり、もちろん私も…
東野圭吾著「人魚の眠る家」 「脳死」という非常に重いテーマを扱った小説です。 人魚の眠る家 posted with ヨメレバ 東野 圭吾 幻冬舎 2015-11-18 売り上げランキング : 5006 Amazon Kindle 近々離婚する予定であった仮面夫婦の娘が事故に遭い、おそらく脳…
夏苅郁子著「心病む母が遺してくれたもの」精神科医の回復への道のり 以前朝日新聞で精神科医の夏苅郁子さんを紹介する記事を読み、その過酷な人生に衝撃を受けました。 そして先日、ずっと気になっていた夏苅郁子さんの著書を読みました。 心病む母が遺して…
短時間パートの仕事が見つかる 小学生の息子のことが気がかりで外へ働きに出ることを躊躇していましたが、短時間勤務の事務系パートの募集を見つけ、面接と試験を受けた結果、採用されました。 www.himetsubaki2017.com 勤務時間は9:00~12:30で、土日祝日が…
美しい台所 すっきりとした台所に、すべて統一されたシンプルなデザインのボトルや容器に調味料などの食材を入れ替えて、美しく収納している人を心から尊敬します。 大の面倒くさがりの私にとっては、それはとても真似の出来ないハードルの高いことです。 私…
フランス・パリでの豊かな暮らし パリでフランス人の夫と暮らす、日本の名門のご出身である79歳の弓・シャローさん。 79歳とはとても思えない若々しく美しい弓さんの、人生を心豊かに楽しむ方法を紹介する本です。 パリが教えてくれたボンシックな毎日 …
いつも心がけていること 私は人付き合いにおいて特別器用な方ではありませんが、いつも心がけていることは、どんな小さなことでも誠意を持って対応する、ということです。 その心がけは、今までの人生を振り返ったときの反省の気持ちから生まれました。 40…
ミニマリストへの道 書店に行くと断捨離やミニマリズム、シンプルライフに関する本がいつも沢山並んでいます。それだけ世間の関心が高く、本も売れているのでしょう。 ミニマリストブームが起きたのは2015年頃ですが、それ以前にも断捨離やハウスキーピ…
パートを探していることを両親に話す アラフィフで専業主婦の私は、現在パートの仕事を探しているところです。 しかし先日母親から電話があったとき、そのことを話してみると、父親と共に大反対されました。 www.himetsubaki2017.com パートに出ることを反対…